11月4日(火)慶應義塾大学・日本ユーザビリティ医療情報化推進協議(JUMP)合同シンポジウム 「日本が目指すべき医療情報化社会の実現に向けて」開催いたしました。

シンポジウム「日本が目指すべき医療情報化社会の実現に向けて」 が、11月4日(火)に、慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホールで開催されました。

平成26年7月22日には新たな「健康・医療戦略」が閣議決定され、「世界に先駆けて超高齢社会を迎えつつある我が国においては、課題解決先進国として、超高齢社会を乗り越えるモデルを世界に広げていく」ことの重要性が確認されました。この実現には、健康・医療情報の2次利用のための包括同意、医療プライバシー問題といった社会との関わりが極めて重要になり、国家レベルでの基盤整備が求められます。
慶應義塾大学では、文部科学省革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)COI-T拠点「健康長寿の世界標準を創出するシステム医学・医療拠点」として、広く医療情報・健康情報の社会実装のあり方について議論してまいりました。
また、日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)では医療情報化推進戦略会議(議長:森田JUMP理事長)や電子診療情報活用検証PJ委員会 (委員長:近藤達也PMDA理事長)等を設置し、国民視点に立った医療情報化を推進する共通番号の実現や医療現場の抜本的イノベーションを起こす検証事業の計画をまとめてまいりました。
本シンポジウムでは、社会実装に向けて研究と実証に取り組む慶應義塾大学と日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)が、ビッグデータ時代において安心と安全を前提とした医療福祉先進国として、日本が目指すべき医療情報化社会の実現に向けて、今何をするべきなのか、熱い議論が行われました。

当日参加者は、行政機関、学術関係者、企業、メディア等幅広く157名の参加(事前登録者数は214名)があり、アンケートでは、「今後も進捗についての情報入手の機会を頂きたく思います」等、両主催者への今後の情報発信に期待する声などがみられました。

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■ 開催概要
○日時:2014年11月4日(火) 午後3時から午後6時30分(懇親会は8時まで)
○会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
○定員:250名
○参加料:無料
○主催:慶應義塾大学COI-T「健康長寿の世界標準を創出するシステム医学・医療拠点」
日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)
○共催:慶應義塾ヘルスケア産業プラットフォーム(K-PHI)
○後援:内閣官房(予定)、経済産業省(予定)厚生労働省(予定)、総務省(予定)、文部科学省(予定)